月と木に更新中。次回のブログ更新は5/29(月)です。内容:【シャント合併症】シャント閉塞《分類・側副血行路・徴候・対応 など》

薬関連

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透析でよく使用する「低血圧治療薬」エホチール・リズミック・ドプス・メトリジン

透析ではしばしば、透析治療(主に除水)によって低血圧になります。 除水をDWまでしっかりするためには、低血圧治療薬(昇圧薬)を用いることがあります。 透析でよく使われるのが、エホチール・リズミック・ドプス・メトリジンのこの4つです。 今回はこの4つの特徴について解説していきます。
薬関連

透析とカルニチン製剤《下肢つりとの関係》

透析では透析治療(主に除水)によって下肢つりが起こることがあります。 その原因の一つとして「カルニチン不足」があります。 なので透析返血時にカルニチン製剤を補充する方もまれにいます。 今回はカルニチン製剤について解説します。
検査値

透析中のアルブミン製剤の使用

透析中の低血圧がある方はアルブミン製剤を使用することがあります。 アルブミン製剤も等張液があったり高張液があったり... ほかの施設はどんな風にしてるの?など、解説していきます。
薬関連

透析とサプリメント《禁忌・アルブミアップ》

透析患者は一般の方と比べて特殊な状態にあります。 腎不全の影響で老廃物が排出できなかったり、Caが低値、Pが高値になったり。 また、様々な処方薬が出ていて、その兼ね合いもあるので透析患者がサプリメントに手を出すのは非常に危険と言えます。 今回は透析患者とサプリメントについて解説します。
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2021年販売 ウパシタ(カルシウム受容体作動薬)を解説

2021年にカルシウム受容体作動薬(PTH治療薬)のウパシタが販売されました。 パーサビブとの違いはあるのか? など、今回はウパシタの特徴について解説します。
合併症

透析と便秘薬《種類と作用》

透析患者は、便秘を起こしやすい状況にあります。 ✔ 大腸の運動が弱い ✔ 食物繊維の不足 ✔ 飲水制限 ✔ 薬剤の副作用
Q&A

【Q&A】抗凝固剤に関する11の質問に答えました

①透析途中の抗凝固剤変更に関する質問 ②抗凝固剤と炎症反応 ③低分子ヘパリンと炎症反応 ④回路交換 ワンショット ⑤ナファモスタット(ナオタミン) ⑥ナファモスタット(ナオタミン) ⑦ヘパリンカット ⑧動脈誤穿刺時の抗凝固剤 ⑨ヘパリンストップ ⑩残留塩素 ⑪ダルテパの使用
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ESA製剤 種類と特徴まとめ《エスポー・エポジン・ネスプ・ミルセラ》

透析患者では腎不全によって赤血球が作られなくなる、腎性貧血になります。 なのでESA製剤を投与し、赤血球の増殖を促します。 そうすることでHbを基準値まで保ちます。 今回はESA製剤の種類や特徴をまとめていますので、ぜひ薬の名前だけでも覚えて帰ってください。(漫才師風)
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カリウム吸着薬の特徴について解説!①カリメート、アーガメイトゼリー ②ケイキサレート ③ロケルマ

①カリメート・アーガメイトゼリー ②ケイキサレート ③ロケルマ
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透析の抗凝固剤4種類まとめ

①未分画ヘパリン(UFH) ②低分子ヘパリン(LMWH) ③メシル酸ナファモスタット(NM) ④アルガトロバン(AH)
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【新薬】HIF-PH阻害薬(腎性貧血治療薬)「ダーブロック」ってどんな薬?

透析患者の腎性貧血治療薬として2020年8月に「ダーブロック」という薬が発売されました。 ダーブロックはHIF-PH阻害薬です。
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カルシウム受容体作動薬(PTH治療薬)3種類 《レグパラ・オルケディア・パーサビブ》特徴を解説

PTHの数値を直接下げる効果のあるPTH治療薬は、正式には「カルシウム受容体作動薬」といいます。現在販売されている3種類「レグパラ・オルケディア・パーサビブ」について特徴などを踏まえて解説していきます。
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活性型ビタミンD3製剤を解説《それぞれの特徴》

本記事では、「透析患者さんのビタミンD3製剤の種類や特徴について知りたい」「ビタミンD3製剤がいろいろあってどれを使えばいいかわからない」といった悩みを解決します。
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リン吸着薬を解説《7種類の特徴》ベストな選択

①カルタン②フォスブロック③レナジェル④ホスレノール⑤キックリン⑥リオナ⑦ピートル
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