毎週月曜更新!次回のブログ更新は9/16(月)内容:なぜ透析中に低血圧が起こる?

穿刺

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【駆血帯】ゴム駆血とベルト駆血の違い

穿刺をする際には駆血帯を使用します。 駆血帯にはゴム駆血とベルト駆血の2種類があります。 それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。
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【シャント診察】触診《狭窄部の見極め》

触診をすることによって、血流の勢いがどうか、感染にかかっていないか、血管に狭窄があるかなど様々な情報を得ることができます。 シャント診察は「視診」「聴診」「触診」ありますが、この中でも触診が一番大事です。
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【シャント診察】聴診《シャント音ってなに?異常音の聴き分け》

シャント音を聴いて、シャントが今どんな状態かを聴き分ける。 シャント音は以下の3つに分けられます。 ・正常音 ・狭窄音 ・拍動音 に分けられ、このうち狭窄音と拍動音は異常音として分類されます。
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【透析】シャント穿刺一連の流れザックリ解説

穿刺一連の流れをザックリ解説します! 個人的な意見が入りますが、ガイドラインも頭に入れつつ見てください。 正直ガイドラインを全て守ると(細かいところまで全て)透析室の穿刺業務のスピード感や人員問題など、いろんなことが絡んできて業務をスムーズに運用させるのは難しくなってきます。(こんなこと言ったらだめですが)
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【透析穿刺STEP9 】 針先修正方法ポイント解説

穿刺は1発で決めるというのが一番理想です。 しかし実際は失敗してしまこともよくあります。 その際の針先修正方法を解説します。 エコー下ではなくブラインド穿刺の針先修正方法です。
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【透析穿刺STEP8】穿刺者が気を付けること7選

①準備は適切か確認する ②部位、方向、深さをイメージする ③患者からの指定部位への対応は適切か ④穿刺技術に見合った穿刺部の選択 ⑤自信を持つ 過信しない ⑥失敗しても言い訳をしない ⑦プライドを捨てる
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【透析穿刺STEP7 】 穿刺困難血管まとめ《原因と対策》

①血流不足 ・狭窄 ・血行動態的問題(血圧低下、徐脈) ・シャント作成早期 ②血管の問題 a)血管径(非シャント静脈、シャント作成早期、狭窄) b)血管走行(深部走行、浅すぎる血管、深さが変化する血管、血管蛇行) c)血管形態(血管の凹凸 → 瘤) d)血管内腔(内膜肥厚、血栓、静脈弁、血管内隔壁、血管壁損傷、石灰化、血腫)
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【透析穿刺STEP6 】 穿刺《固定・刺し方》

穿刺では、刺す以外にも患者さん側の環境を整える事や、固定方法が大事となってきます。
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【透析穿刺STEP5 】 駆血《重要ポイント2つ》図で解説

駆血は強すぎても弱すぎても良くありません。適切な強さで駆血することが大事です。 適切な強さの目安は、駆血帯を締めたときのゴムにほどよくへっこみ(筋)ができる程度です。 言葉では表現しにくいので下図を参考にしてください。
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【透析穿刺STEP4】 消毒《4つの消毒剤の特徴》

消毒薬に求められる性能として①一般的な細菌に有効 ②速攻性がある ③持続活性(透析終わりまで効果が持続するか)がある この3つが重要です。
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【透析穿刺STEP3 】 シャント診察《視て 聴いて 触っての極意》

穿刺をする前には必ずシャント診察をします。 シャント診察で重要なのは診て 聴いて 触ることです。
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【透析穿刺STEP2 】準備《ルーティン化は成功率を上げる》大切なこと3つ

・穿刺に悩まれている方必見です ・ルーティン化が成功率を上げる ・準備段階で大切なことを3つ
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【透析穿刺STEP1】信頼関係の構築《患者さんの気持ちを考える》

まずはじめに、穿刺というのは針を刺す行為だけが穿刺ではありません。 針を刺すまでに患者さんとの信頼関係の構築が、かなり重要となってきます。 ではよく聞く信頼関係とはどういう意味なのか?それを語っていきましょう!(個人的な意見も多々あります)
Q&A

【Q&A】穿刺に関する質問答えました

①穿刺に関する質問 ②穿刺上達 ③穿刺場所 ④穿刺場所 ⑤グラフトの穿刺 ⑥深い血管の穿刺 ⑦血腫の分散方法 ⑧血栓 穿刺 ⑨逆刺し穿刺
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