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【水処理装置】RUシステムってなに?

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水処理装置・透析液
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はじめに

透析液に必要なRO水を精製する過程では、水処理装置を通ります。

RO装置は聞いたことがありますが、RUシステムという装置もあります。

これは近年導入している施設が多いのかなぁと感じました。

今回はRUシステムの目的などを説明していきます。

  • 「RUシステム」は透析学習塾で動画で学習することができますよ
9分の動画で解説

RUシステム

RUシステム

RUシステム:濃縮水回収システム

RUシステムはダイセン・メンブレン・システムズ株式会社さんの商品です。

RUシステムは濃縮水回収システムと言います。

RUシステムとは、排水された原水をもう一度再利用するために設置された装置です。

目的は水道代の削減です。

RO膜から排水された水(濃縮水)を、また原水タンクに送り、再利用します

そうすることで、排水される液を減らし、水道代の削減につながるということです。

流れとしては以下の通りです

RO膜排水 → UFモジュール → RU膜 → 原水タンク

RUシステムの中にはUFモジュールも搭載されており、ROモジュールの濃縮水をUFモジュールでろ過し、原水として再利用するといった流れです。

UFモジュールの材質は、目詰まりしにくい酢酸セルロースを使用しています。

自動フラッシングによって、目詰まりを低減しています。

RUシステムにはRU膜が入っています。

このRU膜は呼び方は違うだけで、RO膜と同じものです。

なのでRUシステム導入しているということは、RO膜を2本使っているということになります。

約3割の水道代の削減と言われています。

92床2クールの施設で、水道代の月平均24万円削減できたとの報告もあります。

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